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脱毛前の注意事項をご存知でしょうか?

注意事項を知らないまま脱毛を続けていると大きな肌トラブルを引き起こす可能性があります。

ここでは、脱毛前の注意事項について詳しく解説していきます。

脱毛を始めるか悩んでいる方も、脱毛中の方もぜひ最後までお読みください。

自己処理を行う

脱毛前日には必ず施術を受ける脱毛箇所の自己処理を行いましょう。
自己処理をせずにムダ毛が長いまま脱毛すると、火傷のリスクが高まります。
また、毛根から毛先へ熱エネルギーが分散され、脱毛効果が薄れてしまう可能性があります。

・毛抜き・ワックスで自己処理しない
事前に自己処理を行う際は、毛抜きやワックスの使用は避けてください。
埋没毛や毛嚢炎などのリスクが伴うだけではなく、毛根から毛を引き抜いてしまうと十分な熱をため込むことができず、脱毛効果が弱くなる可能性があります。

日焼けに注意する

日焼けをした状態は火傷をした状態と似ています。
日焼け肌はダメージを受けた肌のため、そこに脱毛の光を当ててしまうとさらにお肌に負担を与えてしまい肌トラブルの原因になります。
また、脱毛の光は少なからず黒い色に反応するため、肌が黒くなると肌にも脱毛の光が反応してしまい、火傷が起こりやすい状態になります。
脱毛効果が弱まる原因にもなります。
日焼けが目立つ肌には施術を行うことができないため、脱毛中はしっかり日焼け対策をして万全な肌の状態を保ちましょう。

制汗剤を使用しない

施術当日と施術後1週間は制汗剤の使用をお控えください。
脱毛前に制汗剤をお肌に塗布すると、毛穴が塞がり毛穴の奥まで脱毛の光が届きづらくなります。
また、脱毛後のデリケートな状態のお肌に、制汗剤を塗布すると、刺激が強く、赤みや痒みなどの肌トラブルが起こることがあります。

生理中は避ける

生理中や不正出血がある場合は、VIO・ヒップの脱毛はご遠慮いただいております。
当店では、その他の箇所は生理中でも脱毛可能となっておりますが、生理中はお肌が普段よりもデリケートな状態のため、痛み等強く感じるとのことでしたらスタッフまでお申し付けください。

激しい運動や飲酒後は避ける

激しい運動や飲酒後は、体温が上がり血行が良くなります。
そのため、肌に赤みやかゆみが出やすく、火傷などの肌トラブルが起こりやすいです。
また、施術後の体調不良につながります。

薬の服用・予防接種は避ける

薬の種類によっては副作用が出る可能性があるので、薬を服用中の方は必ずスタッフにご相談ください。
また、予防接種後は、肌が敏感になっています。そこに脱毛の光を当てて刺激を与えると肌トラブルの原因となります。
予防接種の前後2週間はご予約を避けてください。

まとめ

脱毛前の注意事項を正しく知っておくことで脱毛への安心感が高まるとともに、さらに脱毛効果も高めていけますね。
当店では脱毛可能なお肌か施術前にご確認させていただいております。
不安な箇所等ございましたらお気軽にスタッフまでご相談くださいませ。